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スパイクアジアはもうすぐの開催です!今年は16日の日曜日から19日までシンガポールで開催されます。審査員たちによってアジアで一番と認定される作品が何なのか、すごく楽しみにしています!Aoi Pro.からは山本愛が代表して、注目のセミナー、各カテゴリの優勝作品などなど、ライブでお送りします。是非、私たちのツイッターアカウントをフォローして最新の情報をゲットしてください! twitter.com/kokusai_i

スパイクスアジアはアジア最大級の広告祭とされています。今年だけで18カテゴリに、23の国から2860もの作品がエントリーされています。去年から一番エントリー数を増やしているカテゴリはPR、デザイン、モバイル、フィルムクラフト、プロモ&アクティビティとプロモ&アクティベーションです。
国別に見ていくと、オーストラリアが最多の703エントリー、それに続いて日本は594、シンガポール524、中国448、タイ411と続きます。また、それに負けじとマレーシアは256、韓国229、フィリピン214、ニュージーランドも171の作品をエントリーしています。

今年のセミナーのライナップも大変興味深いです!
まずBBDOアジア、中東、アフリカのチェアマン/CEOでありプロキシミティーワールドワイドのチェアマンでもあるクリス・トーマスがクリエイティビティと有効性の関係を探求します。
また電通のセミナー、「アート、テクノロジー、広告が出会うフロンティアの探求」ではメディアアート界でアーティストが常に新しいテクノロジーを使ってこれまでと違った実験的なアプローチでの表現を探していることに注目し、このアプローチをどう広告に生かせていけるかを探ります。

AKQAのCEO稲本零(素晴らしい話術を持った方!)は広告の未来に広告がないと彼が考える理由について展開します。
更にDDB 「それぞれの中にあるクリエイティビティの火を灯す」というシルクドソレイユのクリエイティブディレクター、リン・ヒュワードによるセミナーは必見です。シルクドソレイユを嫌いな人はいませんよね!
でも、タイトルで一番私が注目したのはBBDO「Would Dickens Have Tweeted?」です!(高校時代に彼の本を読んでいない方のために:チャールズ・ディケンズの事!)

今年はほかにも面白そうなセミナーがたくさん行われます!私も行きたい!
でも、きっと愛ちゃんがレポートしてくれることでしょう!

スパイクスアジアのホームページはこちらから: http://www.spikes.asia

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