[カンヌ2012:Encore!] 過去Grand Prixピックアップ
はじめまして。エリック・バートンです。AOI国際部の新しいインターンです。
アメリカ・フィラデルフィアのテンプル大学で勉強しています。メディア・ビジネスを専攻しているので、このインターンシップに参加しています。これからは、沢山の物事を習っていきたい!と思っています。
初の書き込みはカンヌについてです。過去の受賞作品となりますが、僕の気に入りランキングのセレクションをご紹介しましょう。滑稽なCMが本当に好きだから、次のCMたちはちょっと可笑しいです。(最後のCMはそうじゃないかもしれませんが。)
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Maxell ‘Into The Valley/ The Israelites’ (1990)
商品は良いですよ〜と言うだけではなく、エンターテイメント性を考えて商品のハイクオリティーを見せてくれます。この商品を買う価値が表現されています。
Agency: Fuller McClellen
Production Company: Hutchins Film Company
Director: The Molotov Brothers
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Budweiser ‘Whassup Campaign’ (2000)
このキャンペーンは、ライフスタイルの要素を上手く商品に結びつけています。それが理由に、アメリカでは非常に人気がありました。
Agency: BBD, Chicago
Production Company: C&C-Storm Films
Director: Charles Stone III
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Old Spice ‘The Man Your Man Could Smell Like’ (2010)
男性の衛生用品の会社はたいてい、魅力的な女性を広告に起用して商品を売ろうとしています。このCMは反対のアプローチを取って女性のオーディエンスにアピールしています。このCMの面白くて珍しい表現が目立ったので、印象に残りました。
Agency: Wieden+Kennedy
Production Company: MJZ Los Angeles
Director: Tom Kuntz
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Dove ‘Evolution’ (2007)
このCMが好きな理由は、オーディエンスにポジティブなメッセージを伝えているからです。見た人は、このメッセージをこのブランドの商品に結びつけます。
Agency: Ogilvy & Mather
Production Company: Reginald Pike, Toronto
Director: Yael Staav/Tim Piper
Post Production: Soho
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Written by Eric