【SXSW】Film 部門 今年はどんな映像が?
今日は3部門の1つ「Film」について。
個人的に興味惹かれる面白そうなフィルムを取り上げます!
「Eating Alabama」
アラバマ州はアメリカでも農業の盛んな州。そこに住み着いた夫婦は、アラバマの大地で栽培したものだけで生活していこうという決心をして、自作自農をはじめる中で、「食」について語るドキュメンタリー映像。
「Girl Walk」
退屈な日常から突如抜けだした女の子が繰り広げる、マッシュアップ・ミュージックビデオ。NY Cityを舞台に、公共の場ですべてクラウドソーシングで資金補助してもらい作った女子ムービー。
「Indie Game」
ゲームをつくる人たちのドキュメンタリー。何年もかけて1つのゲームをつくっていく。これが失敗したら積み上げてきた4年間が水の泡。今年のサンダンス映画祭にも選ばれている映画。
「Renga」
90分間のインタラクティブ映画。赤いポインターを使って、その場にいる人々がチームとなってゲーム・ストーリー展開をしていくという初の試み。wallFourという会社がつくった映画。映画+ゲーム+インタラクティブを融合した映像。
まだまだ、たくさんある映像…
2012年のフィルム・ラインアップはこちら !
146本分の予告編がありますので、お時間あるときにご覧下さい。