毎日寒いですね!
今日ご紹介するのは、ひきこもる人のためのMV。
CG一切なしで、小さなカメラと大きなセットで撮影されました。

監督のOscar Hudsonはロンドン出身で、社会の荒波に耐え切られず自室で社会的撤退をする日本の「ひきこもる」という現象からヒントを得てBonoboのNo ReasonのMVを制作しました。

日本特有の床に近い暮らし方やまっすぐな線で形成される家がまた功を奏しています。冒頭の方で現れる小さな間口を通れて、人がカメラを押す以外の方法でカメラを前に進ませていくためには、特製のドリーを作成したそうです。

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アメイジング。

若き監督OscarはCGがよくわからないからCGなし、すべてリアルでということにこだわりを持っているようで、過去にもいい感じのMVを作っています。

よく見ると、双子をキャスティングしていてCGではないことがわかります。こちらも最強です!

Oscar HudsonはPulse Films, The Director’s Bureauにもレップされている期待の若手監督。今後とも楽しみにしております〜!