捻りの効いた写真はお好きですか?
今日、紹介するのはフォトグラファー&レタッチャーのErik Johansson。

Erik Johansson

ありえないシチュエーションなのに、ひょっとして本当かもと思えてしまうような作品ばかり手掛けています。
そんな彼ですが、常に日常の中でインスピレーションを得ているとのこと。
1985年にスウェーデンで生まれ、今はドイツをベースに活動しています。
幼い頃から絵とパソコンが得意だった彼が写真の世界に入ったのは、15歳の時にデジカメを手に入れてから。
その後、写真と加工の技術を独学で学びました。

彼のこれまでの作品のモンタージュをご覧下さい。
Erik Johansson

彼の目標は、出来るだけ写真をリアルに見せること。
写真の作り方は、組み合わせたい写真を撮り、それらを一緒にするというもの。
それぞれの写真を撮る際には、特に照明とアングルに気をつけると言います。
ひとつの作品を作るのに、数週間から数ヶ月かけるそうです。

先日は、TEDで講演も果たしました。
作品を作る様子も見られます。

彼のウェブサイトも是非覗いてみてください
http://alltelleringet.com/

Written by Minoo