ご無沙汰しております!

岩崎です!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

私は主に自宅で過ごしておりまして、
生活の大きな違いとましては、ネット注文の機会が増えました。
実際にものを見て購入したいというタイプだったのですが、
あまり外に出られない今、必要なものはネット注文するようになりました。

このように、ネット注文されている方が増えているのではないでしょうか?

それも物流関係の方々や配達員の方々が変わらず、準備と配達を行なってくれているから、
成立しているのだと思い、とてもそのありがたみを感じました。
世界的にもこのような手段を頼りにしている方が多いのではないかと思い、
配達にまつわる作品を探してみまして、いくつか紹介できればと思います。

まずは、4分間あるショートフィルムを紹介させていただきます。

Director:Law Chen

“Delivered”というタイトルで、
ニューヨークにて現在も宅配業を行っている方々を密着した作品になっています。
宅配をしてくださっている方々の実情や、
周りの人がどのように感じているのか、様々な観点でこの仕事に対しての考えが見えます。
最初は暗い作品になるのかと予感されましたが、最後には前向きな作品になっていますね。
配達を頼む側としても色々と考えさせられるものだと思いました。

続いて、ここからはサクッとCMを2本、紹介したいと思います。

Director:Austin Hilde
Ad Agency:In-House

こちらは“Delivering Rainbows”、というAmazonのCMです。
何だかほっこりする作品ですよね。
虹は幸運を意味するらしいです。
感謝を伝える。そして、多くの方に幸運を。という意味が込められてるのですかね。

そして、最後はこちら。

Ad Agency:Grey

こちら、メキシコで公開されているUberEatsのCMで、”Gracias Por Tu Entrega”という作品です。
“Gracias Por Tu Entrega” は直訳すると、「お届けありがとうございます」という意味だそうです。

街の中には出歩く人が少ない中、
UberEatsの配達員の方々が配達をするべく街を駆け回っている姿が伺えます。
また、直接人と接する事が制限されている今、
ドアや窓にメッセージを貼ったりして感謝が伝えられている様が映されていますね。

どんな時でも感謝をするというのは素敵なことだな。
どんな形でも、感謝を伝えることは大切だな、と改めて感じました。

いかがでしたでしょうか。
今回は配達にまつわる作品を紹介させていただきました。

主に自分自身と直で関わることのある配達の形だったと思いますが、
スーパーやコンビニで日々品物が購入できるのも、
そこまで配達をしてくださる方々があってこそ。というのを忘れてはならないな、、、とも感じました。

では、皆さん、
お身体はもちろん、心もStay safe and healthyでいてください!

長くなってしまいましたが、
読んでくださった皆さん、ありがとうございます!

以上。
岩崎でした!