コロナウイルスが世界中で猛威をふるっており、日本でも影響が拡大する一方ですが、皆様はお家で元気にお過ごしでしょうか。

感染拡大を抑制する手段として、”Social Distancing”(社会的に距離を取ること)がキーワードとなっており、世界中でSocial Distancingの重要性を訴えるCMが既に多数制作されています。

今日はそんなコロナウイルスをテーマにした広告を数本ご紹介したいと思います。

まずはドミノーズ・ピザのCMをご紹介します。

タイトルの”Stay home. We deliver.” (家に居てください。私たちが届けます。)というキャッチコピーもとても分かりやすいですね。家でオンライン予約し、配達をしてもらえることをアピールしています。

また、「空っぽの街は、あなたが危機感と責任感を持って自分の国を守ろうとしていることを証明しています」というメッセージも素敵だと思いました。

次も飲食店のCMです。DoorDashというフードデリバリーサービス会社のCMをご覧ください。

現在もっとも大きな打撃を受けている業界の一つが飲食店業界です。

近所の大好きなカレー屋さんや学生時代アルバイトをしていたイタリアンなどは、今は大丈夫だろうかと心配でなりません。

私もこのようなデリバリーやテイクアウトサービスを利用し、出来る限りのサポートをできればと思います。

次は日産のCMをご紹介します。

空っぽの道路を映し、”We will miss you”(あなたに会えなくて寂しい)というフレーズや、車が入った車庫の扉が閉まっていく演出は、車メーカーならではの演出ではないでしょうか。
車の販売数も下がっている中で、事態の一刻も早い終息を願っていることでしょう。

最後に、人を家の中に留めるためにネットフリックス打ち出した斬新な広告をご紹介します。

なんと、街の中でも人が集まりやすい場所にネットフリックスの人気作品のネタバレを張り出すという思い切った手段です。
※そのため、以下ネタバレ要注意です。

大好きなドラマのネタバレを見てしまうくらいなら、不要不急な外出も控えたくなりますね。

いかがでしたか?

油断をし、「自分は大丈夫」と思って行動してしまうことがどれだけ他の人の命を危険に晒すのかを全員で考えて少しでも拡大を防げたら、と思います。

佐藤果南子