皆さん、こんにちは.

GB部の成田です。

久々にブログを書いてみました。

内容はドローンについてです!

ドローンにはずっと興味があり、去年の自粛期間中には購入をしてみて操縦技術を学びたいなとまで思っていました。

(結局実行できませんでしたが、、笑)

 

そんなドローンが使われた広告で興味深いものがありましたので紹介させていただきます。

2021年4月2日にHyundaiが上海の国際クルーズターミナルで

高級路線ブランドGenesisの中国ローンチイベントは開催しました。

そこで”Genesis of Genesis”と題したドローンライトショーを行いました。

 

使用されたドローンの数はなんと世界記録の3281機!!

実際の映像がこちらになります。↓

ドローンショーの中では、3,281台のドローンを駆使して、ジェネシスのロゴや巨大な手、

中国に投入される車種であるGenesis G80とGV80が表現されています。

そして「Hello, China」と文字が現れてショーは終了します。

タイトルにも書きましたが、まさに宙に浮かぶスクリーンのようですね!

しかし、このドローンによるショーですが、海外ではイベントなどで割と主流になりつつある表現だそうで、この3281機という記録もいずれ塗り替えられてしまうかもしれないですね、、

 

空中に巨大な物体を出現させたドローンですが、

このような壮大なスケールの表現から一体どうやって撮ったのか??と思ってしまうような

映像表現ができてしまうのもドローンなんです。

 

下記の映像は

アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスのボウリング場「ブライアント・レイク・ボウル&シアター」で撮影された「Right Up Our Alley」と題する、約1分半の映像でボウリング場を駆け抜ける大迫力のドローンの映像になります。

 

人や物にぶつかるスレスレの距離をすり抜けていくドローンの映像もすごいですが、レーンを旋回した後、レーンの裏側に入っていく場面はあまりにもスムーズで一瞬何が起こったか分からなくなるほどでした。

 

この映像を撮影したのは25歳の撮影監督ジェイ・クリステンセンさん。

この映像以外にも彼が撮影した素晴らしいドローン映像が載っているので、彼のインスタグラムのリンクを貼っておきますね。

https://www.instagram.com/jaybyrdfilms/

興味のある方は見てみてください!

 

コロナの影響で撮影に関わる人数が制限される中、このドローンによる表現は人数の問題を解決できたり、

観た人を驚かせる映像表現ができる可能性がありますね!

 

今後もドローンに関わらず、面白い映像を見つけたらこちらでポストしていけたらと思います!