綺麗が全てじゃない!ストーリーがあるファッションフィルム
最近見た、かわいくて面白いな!と思ったファッションフィルムをご紹介したいと思います。
1. ”L’AMÉRICAINE” for TORY BURCH
“An American in Paris”(1951)の映画をインスピレーションに作られたショートフィルム。パリコレクションを着ているMargaret Qualleyを見ることが出来ます。モデルたちがかわいいのと、シンプルなストーリーが素敵でコマーシャル感がまったくない!
アメリカンドラマ”glee”に出演しているディアナ・アグロンが監督をしています。
2. ”It was all a dream” ティーンヴォーグの為に撮られたコンテンツ映像
”It was raining. No, wait no, it was nice and I was wearing a pink dress. No I wasn’t wearing a pink dress.I was wearing a school uniform in these really ugly shoes. Wait no, I wasn’t wearing that I was actually wearing this and I was holding balloons. I started walking down this dark road, and I felt like I was being followed so I started to run…..”
”雨が降っていたの。ううん、待って、違う、あの日は素敵で、私はピンクのドレスを着ていたの。いや、ピンクのドレスじゃなかった。私はスクールユニフォームを着て、すっごくぶさいくな靴を履いていた。待って、違う。あれじゃなくて、私はこの服を着ていたの。そして風船を持っていた。暗い道を歩き始めたんだけど、誰かに追われているように感じたから、走りはじめたの……”
…..というようなエルの白昼夢トークが続きます。笑
あれでもないこれでもない的なトークがが女の子らしくて、演技上手なエルが話すと本当に起こった事のように感じてしまいます!
Director – Steven Brahms
(NY拠点のディレクター、フォトグラファー)