長めのブランデッド・コンテンツが、どんどんポピュラーになってきています。YouTubeでどんな長さの映像でも流せるのだから、テレビ局が求める尺にこだわる必要はないですよね。なぜ日本のブランドがYouTubeをもっと活用しないのか不思議でありません。
どういう訳か、人はスタントを見るのが好きなようです。自分でできないことを他の人がやっている様子を見て「ワオ!」と感激するのでしょうか。現在YouTubeにおいてバイラルになっているスタント・ビデオをいくつかご紹介します。

まずは、Volvoのトラック。情報欄にはこう書かれています:
さて、ハムスターに15トントラックの運転ができるでしょうか?でこぼこの採石場の中で新品のVolvo FMXを運転している可愛いチャーリー君をご覧ください。
きっと「ハムスターがどうやってトラックを運転できるの。」と思うでしょう。本当に運転していますよ・・・ある意味ではね!!男性が持つニンジンを追うことによってハンドルを回すのです。簡単でしょう!!
9月11日にリリースされ、YouTubeにおいて500万近くものビューされています。私は、前年のバレリーナスタントの方が好きですけれどね。どう思いますか?

次はPaul Smith UNDERWEAR!!そう、下着ですよ。フランス人男性が世界の端っこで遊んでいます!本当に端っこなんです!見ないと信じられませんよ!!彼らの素晴らしいボディが見れますし、あ、そうそう、山岳景色も素敵(笑)!!意外にYouTubeのビュー数が少ないんですが!

メイキングも見てみてください!さらに好きになりますよ!!

最後に10月7日にリリースされた、全米で10月18日に封切られる映画“Carrie”のティザーです。
ニューヨークのカフェで、全く予期してないお客さんが超常現象を見てしまった時の反応を隠し撮りしたものです。とある女の子が、テーブルにぶつかりコーヒーをパソコンにこぼしてしまった男性に対して怒ります。私もこんなことされたらパニックになっていたでしょう。超能力さえ持っていればね~!