[Spikes Asia 2014] こんなものがあります、23日のセミナー
とても気持ちのいい朝になしました、シンガポール。
あと、数時間もすれば、Spikes開幕です。
昨年のSpikesで、恐らく一番多く話題に上ったであろう、Social Good。Spikes2013では7部門でグランプリを獲得するという圧倒的な強さを見せたMetro Trains の“Dumb Ways to Die”も、この“より良い社会にしよう”という考えがベースになったものでした。世界的に見ても大きな盛り上がりを見せていたこのSocial Goodは今だ健在なのか？それとも既に新しいキーワードが出てきているのか？セミナーは、そんな近頃の傾向を把握するのにも役立ちます。
今日は何を見ようかもう決めましたか！？
もし迷っているようだった、これらはいかがでしょう？
本日のセミナーをほんの少しピックアップ！
“Design For the Future” – Speaker: レイ・イナモト氏（AKQA）
繁栄し続けるブランドは、何を持っているのか？それはChange and Consistency（変化と一貫性）。デザイン、建築、ホスピタリティ、テクノロジーの第一人者とのインタビューを交えながら、ブランドが愛され続ける為に必要なことを説きます。
（11：10－11：45）
“Saatchi & Saatchi: Inaugural Screening of Saatchi & Saatchi New Directors’ Showcase at Spikes Asia”
Cannes Lionsではお馴染みのSaatchi & Saatchi New Director’s ShowcaseがSpikes初登場！テーマは#feelthereelとのことで、先日のCannesの時と同じ催しがされるのではと楽しみです。
(12：05-13：15）
“Casey Neistat: Honesty in Storytelling”－Speaker：Casey Neistat
かつてないほどに様々なコンテンツで溢れた今、どうしたらメッセージ/ストーリーを目立たせ、人に届けることが出来るのか。ライター、ディレクターとしてHBOの番組作りに関わり、また個人のYoutubeネットワークでも100,000,000ものビュー数を誇るCasey Neistatが秘訣を語ります。
(16:55-17:30)
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