【ADFEST 2013】アジア広告の祭典スタート！
サワディーカー☆
AOIチームで一番乗りしました、Pattaya。
初めてのタイ。初めてのADFEST。レポート頑張ります。
フェスティバルに先駆けて、先乗りした審査員たちが、青い海を傍目に作品選びに精を出していたわけですが、この度とても幸運なことに、その過程を見させていただくという貴重な体験が出来ました。ここでの結果が、来年の指針にもなるということで、皆さん真剣に作品と向かい合っていたのがやはり印象的でした。
穏やかな空気の中で進んでいった審査ですが、それをスムーズにサポートをしていたのが、進行を取り仕切っていたファシリテーター、そして大学生スタッフの皆さん。他のメジャーな広告祭と比較しても、ルールがクリアで、運営も大変オーガナイズされていると審査員にもとても好評のようです。
それでは今年のADFESTで審査をされている日本人審査員と、セミナーのスピーカーをご紹介。
審査員はこちらの方々
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FILM& RADIO部門 : 東畑幸多氏 （電通）
PRESS部門 : 藤井徹氏 （ADK）
OUTDOOR部門審査員長 : 伊藤直樹氏 (PARTY)
INTEGRATED、INNOVA、LOTUS ROOTSの審査員でもあります。
INTERACTIVE部門 : 本山敬一氏 （博報堂）
DESIGN&PRINT CRAFT部門 : 八木秀人氏 （電通）
FILM CRAFT部門 : 関根光才氏 （Stink）
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セミナーはこちら
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17日 14：30－15：30
Build a Creative Nest: So Your Voice Lives On ： 長谷部守彦氏（博報堂）
情報が溢れる中で人にメッセージを届けるのはとても大変なこと。どんなに素晴らしいキャンペーンであっても、見逃される可能性はあります。それでは発信したメッセージの効果は、もう以前のようには無いということなのでしょうか？答えはNO。広告の力を取り戻すシンプルな方法についてお話してくれるとのこと。
18日 11：00－12：00
The CUP 2012 Celebrating Genius Loci : 中山幸雄氏（電通）
トルコはイスタンブールで行われたThe CUP 2012の審査員であった中山氏が、とってもユニークで、刺激に満ち溢れた先の広告祭の受賞作品を紹介します。
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Pattayaはフェスティバル日和♪
