コンテンツの未来はここにある!世界最大の家電展CES!

毎年1月に行われるCES(Consumer Electronics Show) ですが、
今年は1月10日~13日@ラスベガス!!

CESはデジタル家電やオーディオ機器などの世界最大の家電展。
SONYやPanasonicから最新のカメラやテレビの展示をはじめ、最新のスマートフォンやデジタル家電の最新ソフトウェアまで、コンテンツ提供者の目線というより、文字通りコンシューマーに近い領域の最新ガジェットなどを学ぶ事ができる。

という事でCES2012を目前に、まずCES2011を振り返りましょう。

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CES2011のテーマは「テレビのスマート化」(携帯電話で起こった事がテレビでも起こっている)と、「カムコーダーの3D化」(低価格で3Dが撮影できる)だったとPRONEWSは言っている。(→記事)

紹介されていたガジェットを厳選していくつかご紹介!


●STEADICAM for iPHONEついに商品化!
STEADICAM社より、iPhone用スタビライザーがついに。周りにiPhoneで映像撮ってる監督さんたちたたくさんいるのでこれは真っ先に紹介したい。
実は2010年CESで紹介されて、今年ついに商品化されたそうです。約180ドル。安いっ!(→記事


●バーチャルタッチパネル「Light Touch」
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平らな場所なら利用可能、小型プロジェクター式バーチャルタッチパネル。
インターネットに接続可能。未来のPCはこうなる?!(→記事


●電池不要、人力充電器!「Yogen」
USBで接続し、2~3分糸を引くだけで携帯をはじめ、ゲーム機など小さなデバイスなら何でも充電できちゃうECOな充電器。かなりほしいです。(→記事)


● 見開きタブレットNECの「LT-W」
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ほとんど一般には普及してないけれど、こんなのあるんですね。2画面をウェブと別アプリのように使い分ける事もできるみたい。今後タブレット用のアプリや機能が進化して、いろいろできるようになると、2画面くらいほしくなるかもしれないですね。一家に一台的な。(→記事


● ゲームは進化し続ける。。。KINECTを超える?!
Wii、XBox360、そして次はXtionPRO?「ASUS」のXtion PROはPC向けに作られたリアルタイムモーションキャプチャーで、体の動きのみで操作することができる。Xbox360では対応できなかった近距離でのプレイにも対応できるようになったそう。ゲームだけでなくデジタルサイネージなどにも使用されそう。(→記事

あと3週間でCES2012開幕!!!
2012年のトレンドは何でしょう?!
現地からできるかぎりレポートしますので
特にガジェット好きはお見逃しなく♪

未来の広告のプラットフォームのヒントもあるかも?!