イギリスの美術デザイナーによるOlympic選手の食事
最近、毎日アイスを主食のように食べているMandyです!
暑くなると、やはりどうしても少食になりがちですね。
そんな時は、アート作品となった食べ物を目で楽しむのはいかが?
イギリスの美術デザイナー・Sarah Parker氏と同じくイギリスの写真家・Michael Bodiam氏のコラボレーションによる、少しシュールなスチル写真シリーズは、現在開催中の夏オリンピック選手達がベスト・パフォーマンスをするために必要な食事をテーマとしています!
オリンピック栄養士のDan Benardot氏がアスリート達に提案するメニューに従い、紙で出来ている巨大なお皿やテーブル・セットに、本物の食材がそのまま丁寧にアレンジされています。競技別に見ても、一人前は2,000カロリーを越えています。例えば、ピーナッツバターやベーグルが入っている、17歳の体操選手の規定食は2,282カロリーもあります!
でも、ミニチュアに見えるこれらの食べ物なら、ぺろりと食べちゃいそうな気がします♪
☆男性のフィギュアスケート選手☆
☆女性のハンマー投げ選手☆
☆女性の100m短距離走の選手☆
☆女性の体操競技選手☆
☆男性のトライアスロン選手☆
直感に反したように見えるこれらの食材セレクトについては、Benardot氏はこう語る:
「多くのアスリート達は非常に大量のエネルギー、そして優れた代謝の素質を持っているため、何を与えても、燃焼することが出来ます。」
プロのアスリートを見習って、夏を元気に過ごすために、
食欲が無くても、食事を大切にしていきたいですね!