カードでうまく開かないホテルのドア、
話の一向に通じないタクシー運転手、
逃してしまう大切な記念日、
プラグのアダプターにまつわる苦悩、
超絶迷子、
常日頃の時差ボケとの戦い、、、

未知の世界を見てわくわくするする一方で、
海外出張でのささいな出来事でちょっとだけ疲れちゃう事ってありますよね。
最新のDeltaのCMを見て、あ~、、こんなのあったなあ~、と海外ロケでの体験を思い出す人も多いのではないでしょうか。

満員のエスカレーターに乗ると、
次に見えてくるのは「お帰りなさい」と出迎えてくれるCAと、
デルタ航空の広々とした席。
「ここは家ではありませんが、細部まで行き届いた配慮で、家へ一歩、近づきます。」というナレーションが読まれます。

海外ロケの帰りの飛行機の席が、すこしでも我が家のベッドに近づけば、、!
という夢がデルタなら叶うのかも、しれません。(ファーストクラスであれば、、、)

監督はデンマーク出身のMartin De Thurah。
このikeaのCM,
このNational LotteryのCM、
James Blakeのミュージックビデオなどで知られています。

みなさまは、デルタ航空、使ってみる気になりましたか?