長年の間、広告制作会社のDigital Kitchenは数多くのクリエイティブでおもしろい作品を制作し、クライアントを魅了してきました。
シアトル、ロサンゼルス、シカゴにオフィスを持ち、アメリカを拠点とするDigital Kitchenは1995年以降、業界において名誉のある賞を数多く受賞しています。

こんにちは、AOI Pro.インターンのアレックス・ハリスです。実は私もだいぶ前にDigital KitchenがアメリカのテレビドラマNip/Tuck (FX)とSix Feet Under (HBO)に作ったタイトルグラフィックに感動したのをきっかけにこの会社を知りました。

Digital KitchenはHBOの”True Blood”やShowtimeの”Dexter”、FOXの”House”等、多くの番組のオープニングタイトルを手がけるだけでなく、キャンペーンのデザインから美術展、映像製作・VFXの制作等、幅広く活躍しています。

中でもこの“interactive piano(対話式ピアノ)”という、曲のリクエストをツイートできるプロジェクトがおもしろいんです。

カンヌのグランプリを受賞したこの作品も注目です(The Cosmopolitan of Las Vegasというリゾートホテルで見ることが出来るそうです)

デザイン・映像制作においてどんどん大きくなっていく、Digital Kitchenの今後の活躍に目が話せません。