Tony Hillの動く写真のような幾何学的な映像作品
インターンのScottです。
今日はJulieさんから教えてもらった監督のTony Hillを紹介したいと思います。
語りもない、ストーリーもない、アートとして作られた映像です。
シネマなのにシネマではない。
まるで動いているような写真です。
たとえば、彼の作品“The Doors”からの1場面は、
まるで1枚の写真作品です。
つまり、どこのフレームでポーズをしても、ちゃんと撮られた写真のように見えます。
That’s why I thought it was pretty interesting!
1946に生まれたTony Hillは建築学を勉強してきたのですが、
その影響が映像にも出ています。
1973年からインディペンデント・フィルムメーカーとして働いています。
(オフィシャルサイトからの翻訳)
“宇宙、次元、方向に興味があって、それをテーマにして自分のテクニックに取り込みました。”
基本的に、Tony Hillが作った映像は幾何学の影響が現れています。
彼の作品はこちらからどうぞ!
まずは、“The Doors”をご覧ください。
Written by Scott